2015年2月4日水曜日

時間について

「時間」は永遠に続き、すべての人やものに一様に流れている。

しかし人はそれぞれに固有の時間を生きており、それ以外の時間を同時に想定することはできない。

過去・現在・未来という区分は、時間の区切りを空間的に印象付ける「質」として、人間の意識がもたらしたものだと言える。

そうした個々の瞬間の総体が、全時間・全存在を構成している。











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